教育・保育の特徴
幼保連携型 認定こども園きぼうのこだわりを、たっぷりご紹介します。
全ての子どもを
長時間であっても短時間であっても、「生きる力の基礎」を身につけるために必要な環境を整え、一人ひとりの保育を保障していきます。
乳児保育
ゆっくり・やさしく・ひとつずつ、乳児一人一人に合った保育を保護者と連携して展開します。
育ちの連続性
0歳から6歳までの子どもの発達の流れを継続した視点でとらえ、その育ちを小学校へとつなげていきます。
遊びのなかの学び
就学前の子どもにとって、遊びは他のものに替えることのできない重要な活動です。友達とのごっこ遊びや集団遊びを繰り返すなかで、社会や文化を理解したり、ルールに従って自分の行動や欲求を調整することを覚えるなど、子どもは遊びのなかからたくさんのことを学びます。
基本的生活習慣
基本的生活習慣を年齢に応じて身につけ、丈夫な体づくりを目指し、安全に生活していくための知恵と知識を身につけるようにします。
異年齢の関わり
年上の子は小さい子どもの面倒を見、小さい子は面倒を見られることで、思いやりや尊敬の心が育ちます。
外遊び
ケガをしにくい丈夫な身体作り・体力、運動能力の向上を目指し、1日1時間以上の外遊びを行います。
自然に親しむ
会津の豊かな自然に触れ、四季の変化に気付き、興味や関心をもち自分から関わる中で発見を楽しみ、それを生活に取り入れます。
食を営む力
食べることは『生きること』そのものです。
子どもにとって安全な旬の食材食品を使用し、お日さまいっぱいのランチルームで食べることの楽しさや望ましい食習慣の定着を図ります。
家庭との連携
保護者の声に耳を傾け、その意向をしっかりと受けとめ、適切に対応します。保育の意図や園の取り組みについて説明し、丁寧に伝えながら、保護者と共に考えたり対話を重ねていきます。
地域の子育て応援団
妊婦さんから就学前の子育て家庭への情報提供や相談、また、小学生から大学生のボランティア活動を受け入れたり、地域の伝統行事にも参加し、地域に開かれた園を目指します。